知っているようで知らない保険会社と保険代理店の違いについて、あい研究室長がラムネCEOのごとう研究員にインタビューしました。
こんにちは!ラムネのあいです。いきなりですが、みなさんに質問です。
「保険会社と保険代理店の役割の違いについて知っていますか?」
え?一緒じゃないの?と思った方!安心してください。5分後には保険会社と保険代理店について理解が進みます(笑)。我らがラムネCEOの五島に聞いてみました。
あい:ごとうさん。質問があります。
ごとう:なんでもどうぞ。
あい:ラムネは保険会社ですか?それとも保険代理店ですか?
ごとう:保険代理店です。
あい:ですよね。さすがにわたしもラムネが保険代理店だということは知っているのですが。。先日、友達に「保険会社と保険代理店ってそれぞれどんな役割なの?」って聞かれてうまく説明できなくて。。今日は再度勉強にきました。
ごとう:それは非常に良い視点だね。生命保険と損害保険で若干違うので、今日は損害保険の場合について説明するね!まず、保険会社は保険商品やその規則についてのプロフェッショナルなんだ。例えば保険会社の役割は以下のようなものがある。
あい:ふむふむ。メーカー的な役割が保険会社ということであっているかな?
ごとう:そうそう。その理解であっている。一方で保険代理店は、保険会社とお客さんの間に入って、保険に関するサービスを提供する人なんだよ。ダイレクト型という保険会社が直接ネットで販売する形もあって徐々に普及しつつあるけど、それでも未だに90%以上の損害保険は代理店経由で販売されているんだ。ネットだけでは完結できない役割がそこにはあるということだね。保険代理店としてできることを一覧にまとめてみたから一緒に見ていこう。
【保険代理店ができること】
あい:こうやって一覧にしてみると保険代理店としてカバーしている範囲がとても広いんだね。
ごとう:そうなんだよ。ただ保険の販売をするだけではなく、お客さんの状況と保険商品の両方をよく知る人として、お客さんが自分にとって最適な保険商品を選び、活用できるようにサポートするコンシェルジュ的な役割なんだ。
あい:なるほど!こんなに幅広くできることがある保険代理店は私たちにとって心強い存在なんだね。
ごとう:そう、そしてラムネがやりたいことはこの保険代理店が提供できる価値をデジタルにお引越しして、より多くの人に届けることなんだよ。そうやって、一人でも多くの人が安心して自分のやりたいことに夢中になれるよう、サポートできる存在でありたいと思っている。
あい:保険代理店が提供できる価値を理解できました!そしてラムネが実現したいことも!
今日はありがとうございました。
ラムネが保険代理店として提供できること。保険代理店として提供しなければならない基本的な価値・サービスを提供することはもちろんのこと、ラムネだからできる付加価値、デジタル上で保険代理店のもつ安心感や信頼を感じてもらえることをこれからも真摯に追求していきたいと思います。
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